なぜ今、保険の見直しが必要なの?
投稿日:2025.08.28
結婚、出産、住宅購入、子どもの独立、そしてご自身の定年退職。30代から50代は、様々なライフイベントが起こる時期です。
「結婚したから、配偶者の分の保障も考えなきゃ」
「子どもが生まれたから、教育費のためにもっと保障を厚くしたい」
「子どもが独立したから、子どもの分の保障は必要ないかな」
このように、ライフイベントによって必要な保障額や種類は大きく変化します。しかし、多くの人が一度加入したきりで、そのままにしているのが現状です。
「いつか見直さなきゃとは思っているんだけど…」
「何から手を付けたらいいのか分からない」
そんな方も多いのではないでしょうか?
保険見直しの3つのステップ
保険の見直しは、以下の3つのステップで進めていくとスムーズです。
ステップ1:現状の把握
まずは、今現在加入している保険の内容をすべて確認しましょう。保険証券を取り出し、以下の項目をチェックします。
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加入している保険の種類:生命保険、医療保険、がん保険など
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保障額:死亡保障、入院給付金、手術給付金など
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保険料:月々の支払額
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保障期間:いつまで保障されるのか
「保険証券をどこにしまったか忘れた」「内容が難しくてよく分からない」という方は、加入している保険会社の担当者やコールセンターに問い合わせてみましょう。
ステップ2:ライフプランの明確化
次に、ご自身のライフプランを具体的に考えてみましょう。
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家族構成:配偶者、子どもの有無や年齢
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将来の夢や目標:住宅購入、子どもの教育費、老後の生活費など
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万が一の時に備えたいこと:ご自身の病気・ケガ、配偶者の万が一、ご自身の死亡など
これらを書き出してみると、漠然としていた「万が一」が具体的に見えてきます。
例えば、「子どもが大学を卒業するまでは、万が一のことがあっても教育費に困らないようにしたい」という目標があれば、それに合わせて死亡保障額を算出することができます。
ステップ3:最適な保険の設計
ステップ1とステップ2で把握した「現状」と「将来の目標」を比較し、足りない部分や過剰な部分を見つけ出します。
足りない部分:
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住宅ローンを組んだので、死亡保障額を増やしたい
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女性特有の病気に備えたいので、女性疾病特約をつけたい
過剰な部分:
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子どもが独立したので、死亡保障額を減らしたい
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貯蓄性のある保険に入っているが、もっと効率的に資産形成したい
これらをふまえて、新たな保険を設計していきます。
「新しい保険を探すのが大変そう…」と感じる方もいるかもしれませんが、ご安心ください。最近では、インターネットで複数の保険会社のプランを比較できるサービスも充実しています。
また、ファイナンシャルプランナーに相談するのも一つの方法です。中立的な立場で、ご自身のライフプランに合った保険を一緒に見つけるお手伝いをします。
30代~50代女性へ、年代別の見直しポイント
30代の女性
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結婚・出産:ご自身の死亡保障に加え、配偶者の万が一に備える、子どもの教育費を確保するなど、家族のための保障を検討しましょう。
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住宅購入:住宅ローンには団体信用生命保険が付いていることが多いですが、それだけで十分か確認しましょう。
40代の女性
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子どもの成長:子どもの教育費がピークを迎える時期です。万が一のことがあっても、教育費に困らないような保障を確保しましょう。
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ご自身の健康:女性特有の病気への備えや、がん保険、先進医療特約などを検討する良い機会です。
50代の女性
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子どもの独立:お子さんが独立したら、保障額を見直すチャンスです。過剰な保障をスリム化することで、保険料を抑えることができます。
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老後資金:老後の生活資金を考える時期です。医療費や介護費用に備える保険を検討するとともに、貯蓄性の高い保険を見直すのも良いでしょう。
まとめ
保険の見直しは、面倒に感じるかもしれませんが、ご自身の人生を豊かにするための「自分への投資」です。
今一度、ご自身の加入している保険と向き合い、ライフプランに合った最適なプランにすることで、将来への安心を手に入れることができます。
もし、「一人で考えるのは難しいな」と感じたら、ぜひお近くのファイナンシャルプランナーにご相談ください。あなたの人生のパートナーとして、最適なアドバイスをさせていただきます。
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