変わる年金制度!私たち世代にどう影響する?

こんにちは!いつも家事に育児にお仕事に、大忙しの皆さん、お疲れ様です 😛 

今回は、最近ニュースでもよく耳にする「年金制度の改正」について、私たち30代~50代の主婦層にとって特に気になるポイントをぎゅっと絞って、わかりやすくお伝えしますね。

「年金って難しそう…」「自分には関係ないかも」なんて思っていませんか? でも、今回の改正は、実は私たちの働き方や老後の生活に大きく関わってくるんです!

ここが変わる!私たち世代が知っておきたいポイント

今回の改正で、特に注目したいのは以下の点です。

1. パートや短時間勤務でも年金に加入しやすくなる!

「扶養の範囲内で働いているから、年金は関係ないわ」と思っている方も多いかもしれません。でも、今回の改正で、パートや短時間で働く方も厚生年金に加入しやすくなります。

  • 賃金要件がなくなる! これまであった「月収〇円以上」といった条件が撤廃されます。
  • 会社の規模も関係なく加入できるように! 将来的には、どんな規模の会社でも厚生年金に入れるようになります。

これにより、短い時間でも年金保険料を支払うことで、将来もらえる年金額を増やせるチャンスが広がります。ご主人の扶養に入っている方も、ご自身の年金を増やせるのは嬉しいですよね!

2. 働きながら年金をもらいやすくなる!

「年金をもらい始めたら、働くのをセーブしなきゃいけないの?」と心配な方もいるかもしれません。今回の改正で、働きながら年金をもらう際のルールが少し緩やかになります。

  • 年金が減額されない収入のボーダーラインがアップ! 今までは「月50万円まで」だったのが、「月62万円まで」に引き上げられます。

これにより、年金を気にせず、もう少し長く働き続けたいという方には朗報ですね!

3. 遺族年金の男女差がなくなる!

もしもの時に残される家族の生活を支える遺族年金についても、男女の差をなくす見直しが行われます。

  • これまで男性はもらえなかったケースでも、夫が亡くなった妻と同様に、妻が亡くなった夫も遺族年金をもらえるようになるなど、男女ともに公平な制度になります。

家族構成が多様化する時代に合わせた、大切な見直しです。

4. iDeCo(イデコ)に長く加入できる!

老後の資産形成として注目されている「iDeCo(個人型確定拠出年金)」をご存知ですか? 今回の改正で、iDeCoに加入できる年齢が「70歳未満」に引き上げられます。

  • 今までよりも長くiDeCoで積立ができるようになるので、老後資金をさらにしっかり準備できるようになりますね!

基礎年金「底上げ」の話題、どう考える?

今回の改正で、特に注目されているのが「将来的に基礎年金の給付が減りそうな場合、厚生年金の積立金の一部を使って基礎年金を増やす」という仕組みです。

これにより、私たち現役世代の基礎年金が将来的に増える可能性もあると言われています。しかし、年金制度は複雑で、将来どうなるかまだ不透明な部分もあります。

大切なのは、今回の改正で、私たち一人ひとりが将来の年金をどう準備していくかを考えるきっかけにすることです。


まとめ

今回の年金改正は、私たち主婦層の働き方やライフスタイルに寄り添った内容が多く含まれています。

特に、パートや短時間勤務の方にとって、将来の年金を増やすチャンスが広がるのは大きな変化です。

これを機に、ご自身の働き方や老後資金について、ご家族と話し合ってみるのもいいかもしれませんね。

何かご不明な点がありましたら、お気軽にご相談くださいね!

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子供の学費は結局どうしてる??

多くの子育て中のママさんにとって、お子さんの学費は、家計の中でも特に大きな心配事の一つではないでしょうか。「一体いくら必要なの?」「どうやって貯めたらいいの?」と、漠然とした不安を抱えている方もいらっしゃるかもしれません。

毎日、子育てに奮闘し、仕事や家事にも追われる中で、ご自身の時間もままならない中で、お金のことを考えるのは本当に大変なことだと感じています。

でも、ご安心ください!!一つずつ紐解いていけば、決して手の届かない目標ではありませよ!

 

子どもの学費、実際いくらかかるの?

まずは、目標額を明確にすることから始めましょう。お子さんの進路によって必要な学費は大きく異なります。文部科学省の調査などを参考に、幼稚園から大学まですべて公立か、それとも一部私立か、というパターンで見ていきましょう。

幼稚園~高校までの学費

  • すべて公立の場合: 約500万円
  • すべて私立の場合: 約1,500万円

この金額には、授業料の他に、給食費、修学旅行費、習い事費なども含まれています。

大学の学費

大学の学費は、最も大きな割合を占めます。

  • 国立大学: 入学金約28万円、授業料年間約54万円 → 4年間で約250万円
  • 私立文系大学: 入学金約25万円、授業料年間約80万円 → 4年間で約340万円
  • 私立理系大学: 入学金約25万円、授業料年間約110万円 → 4年間で約460万円
  • 私立医歯系大学: 6年間で約2,000万円~5,000万円以上

これらの金額を合わせると、お子さん一人あたり、すべて公立で大学が国立の場合でも約750万円すべて私立で大学も私立の場合だと2,000万円を超えることも珍しくありません。もちろん、ご家庭の教育方針やお子さんの興味によって、かかる費用は変動します。あくまで目安として、ご自身の目標額をざっくりとイメージしてみてください。

どうやって学費を貯める?賢い貯蓄方法

目標額が見えてきたら、次は具体的な貯め方です。子育て中のママさんの限られた時間の中で、効率的かつ確実に貯めるための方法をご紹介します。

1. 児童手当は全額貯蓄に回す

多くの方が実践されている方法ですが、児童手当は手をつけずに全額貯蓄に回すのが鉄則です。お子さんが生まれてから中学卒業まで支給される児童手当をすべて貯蓄すれば、約200万円になります。これは大学の学費の一部を賄うことができます。

2. 資産運用を視野に入れる

預貯金だけでは、今の低金利ではなかなか増えません。お子さんの学費は、準備期間が比較的長く取れるため、資産運用を組み合わせることで、より効率的に増やすことが期待できます。もちろん、リスクは伴いますが、長期・積立・分散投資を基本にすれば、リスクを抑えながら運用できます。

積立NISA(つみたてNISA)

少額から始められ、投資の利益が非課税になる制度です。年間投資上限額は120万円に拡充され、非課税保有限度額は1,800万円です。金融機関で、毎月決まった金額を自動的に積み立てていく設定にすれば、忙しいママさんでも手間なく続けられます。お子さんの学費としてだけでなく、ご自身の老後資金や他のライフイベント資金にも活用できます。

ジュニアNISA(2023年終了)からの資金活用

もし、これまでジュニアNISAを利用されていた方は、お子さんが18歳になるまで非課税で運用を継続できます。非課税投資枠が終了しても、ロールオーバーすることで非課税で運用できるため、学費資金として有効活用しましょう。

 学資保険

学資保険は、満期時に教育資金を受け取れる保険です。貯蓄性が高く、契約者が万が一亡くなった場合でも、保険料の払い込みが免除され、満期金が支払われる商品が多いのが特徴です。元本割れのリスクが低いというメリットもありますが、返戻率(支払った保険料に対して戻ってくるお金の割合)は、運用商品に比べると低い傾向にあります。

3. 家計の見直しで「貯蓄体質」を作る

「毎月の家計がカツカツで、貯蓄に回す余裕がない…」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。でも、少しの工夫で、貯蓄に回せるお金を増やすことができます。

  • 固定費の見直し: 通信費、保険料、サブスクリプションサービスなど、毎月定額で支払っている固定費を見直しましょう。格安SIMへの乗り換えや、不要なサブスクの解約など、一度見直せば継続的に効果が出ます。
  • 変動費の把握: 食費や日用品費などの変動費は、予算を決めて管理しましょう。家計簿アプリなどを活用するのもおすすめです。
  • 「先取り貯蓄」の習慣化: 給料が入ったら、まず貯蓄に回す分を別の口座に移してしまう「先取り貯蓄」を習慣にしましょう。残ったお金で生活することで、無理なく貯蓄できます。

 

多くの子育て中のママさんにとって、お子さんの学費は、家計の中でも特に大きな心配事の一つではないでしょうか。「一体いくら必要なの?」「どうやって貯めたらいいの?」と、漠然とした不安を抱えている方もいらっしゃるかもしれません。毎日、子育てに奮闘し、仕事や家事にも追われる中で、ご自身の時間もままならない中で、お金のことを考えるのは本当に大変なことだと感じています。でも、ご安心ください。一つずつ紐解いていけば、決して手の届かない目標ではありません。


子どもの学費、実際いくらかかるの?

まずは、目標額を明確にすることから始めましょう。お子さんの進路によって必要な学費は大きく異なります。文部科学省の調査などを参考に、幼稚園から大学まですべて公立か、それとも一部私立か、というパターンで見ていきましょう。

幼稚園~高校までの学費

  • すべて公立の場合: 約500万円
  • すべて私立の場合: 約1,500万円

この金額には、授業料の他に、給食費、修学旅行費、習い事費なども含まれています。

大学の学費

大学の学費は、最も大きな割合を占めます。

  • 国立大学: 入学金約28万円、授業料年間約54万円 → 4年間で約250万円
  • 私立文系大学: 入学金約25万円、授業料年間約80万円 → 4年間で約340万円
  • 私立理系大学: 入学金約25万円、授業料年間約110万円 → 4年間で約460万円
  • 私立医歯系大学: 6年間で約2,000万円~5,000万円以上

これらの金額を合わせると、お子さん一人あたり、すべて公立で大学が国立の場合でも約750万円すべて私立で大学も私立の場合だと2,000万円を超えることも珍しくありません。もちろん、ご家庭の教育方針やお子さんの興味によって、かかる費用は変動します。あくまで目安として、ご自身の目標額をざっくりとイメージしてみてください。


どうやって学費を貯める?賢い貯蓄方法

目標額が見えてきたら、次は具体的な貯め方です。子育て中のママさんの限られた時間の中で、効率的かつ確実に貯めるための方法をご紹介します。

1. 児童手当は全額貯蓄に回す

多くの方が実践されている方法ですが、児童手当は手をつけずに全額貯蓄に回すのが鉄則です。お子さんが生まれてから中学卒業まで支給される児童手当をすべて貯蓄すれば、約200万円になります。これは大学の学費の一部を賄うことができます。

2. 資産運用を視野に入れる

預貯金だけでは、今の低金利ではなかなか増えません。お子さんの学費は、準備期間が比較的長く取れるため、資産運用を組み合わせることで、より効率的に増やすことが期待できます。もちろん、リスクは伴いますが、長期・積立・分散投資を基本にすれば、リスクを抑えながら運用できます。

積立NISA(つみたてNISA)

少額から始められ、投資の利益が非課税になる制度です。年間投資上限額は120万円に拡充され、非課税保有限度額は1,800万円です。金融機関で、毎月決まった金額を自動的に積み立てていく設定にすれば、忙しいママさんでも手間なく続けられます。お子さんの学費としてだけでなく、ご自身の老後資金や他のライフイベント資金にも活用できます。

ジュニアNISA(2023年終了)からの資金活用

もし、これまでジュニアNISAを利用されていた方は、お子さんが18歳になるまで非課税で運用を継続できます。非課税投資枠が終了しても、ロールオーバーすることで非課税で運用できるため、学費資金として有効活用しましょう。

 学資保険

学資保険は、満期時に教育資金を受け取れる保険です。貯蓄性が高く、契約者が万が一亡くなった場合でも、保険料の払い込みが免除され、満期金が支払われる商品が多いのが特徴です。元本割れのリスクが低いというメリットもありますが、返戻率(支払った保険料に対して戻ってくるお金の割合)は、運用商品に比べると低い傾向にあります。

3. 家計の見直しで「貯蓄体質」を作る

「毎月の家計がカツカツで、貯蓄に回す余裕がない…」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。でも、少しの工夫で、貯蓄に回せるお金を増やすことができます。

  • 固定費の見直し: 通信費、保険料、サブスクリプションサービスなど、毎月定額で支払っている固定費を見直しましょう。格安SIMへの乗り換えや、不要なサブスクの解約など、一度見直せば継続的に効果が出ます。
  • 変動費の把握: 食費や日用品費などの変動費は、予算を決めて管理しましょう。家計簿アプリなどを活用するのもおすすめです。
  • 「先取り貯蓄」の習慣化: 給料が入ったら、まず貯蓄に回す分を別の口座に移してしまう「先取り貯蓄」を習慣にしましょう。残ったお金で生活することで、無理なく貯蓄できます。

貯蓄を始める「今」が一番のチャンス!

「もっと早くから始めればよかった…」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、貯蓄を始めるのに「遅すぎる」ということはありません。 今この瞬間から始めることが、未来のお子さんの選択肢を広げることに繋がります。

子育て中のママさんにとって、ご自身の時間も、お金も、限られている中で、未来のために準備を進めることは本当に大変なことだと痛感しています。でも、大丈夫です。一人で抱え込まずに、まずは少しずつ、できることから始めてみましょう。

もし、「具体的にどうすればいいの?」「うちの家計だとどうなの?」といったご相談があれば、いつでもお気軽にご連絡くださいね。

あなたのライフスタイルやお子さんの将来の夢に寄り添いながら、最適な学費準備プランを一緒に考えていきます。お子さんの明るい未来のために、一緒に一歩踏み出しましょう。

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【2025年度最新版】賢く貯める・使う!みんなの児童手当活用術

子育て世代の強い味方である児童手当。毎月支給されるこのお金、皆様はどのように活用されていますか?

「子どものために貯金しているけど、なかなか増えない…」 「教育費、一体いくら必要なの?」 「日々の生活費の足しにしたいけど、本当に大丈夫?」

そんな30代~50代の働くお母さんたちの声にお応えして、今回は2025年度最新版の児童手当活用術を徹底解説いたします。賢く貯めて、かしこく使う。未来の選択肢を広げるための一歩を踏み出しましょう。

まずは確認!2025年度の児童手当支給額

改めて、2025年度の児童手当の支給額を確認しておきましょう。

 お子様の年齢       

 ・3歳未満  →  15,000円(第3子以降は30,000円)

 ・3歳以上高校生年代まで →  10,000円(第3子以降は30,000円)

ケース別!賢い児童手当の活用方法

ご家庭の状況や考え方によって、児童手当の活用方法は様々です。ここでは、代表的な3つのケースをご紹介します。

 

【ケース1:教育資金をしっかり貯めたい!】~ 堅実派ママの積み立て投資術 ~

将来の教育資金のために、児童手当をコツコツ貯金しているという方も多いのではないでしょうか。ただ、低金利の時代、銀行預金だけではなかなかお金は増えません。そこでおすすめなのが「積み立て投資」です。

知っておきたい!積み立て投資のメリット

  • 少額から始められる: 児童手当の範囲内で無理なくスタートできます。
  • 時間分散の効果: 毎月決まった額を積み立てることで、価格変動のリスクを抑えられます。
  • 複利の力: 長期で運用することで、利息がさらに利息を生み、効率よく資産を増やせます。

おすすめの投資先

  • 投資信託(つみたてNISA): 少額から分散投資が可能で、非課税制度を活用できます。
  • ジュニアNISA(2023年末で新規投資は終了): 既存の非課税投資枠は引き続き利用可能です。

始める前に

  • 目標金額と期間を設定: いつまでに、いくら貯めたいのかを明確にしましょう。
  • リスク許容度を確認: ご自身の性格や投資経験に合わせて、無理のない範囲で商品を選びましょう。
  • 専門家への相談も検討: 証券会社の窓口やFP(ファイナンシャルプランナー)に相談してみるのも良いでしょう。

【ケース2:日々の生活費の足しにしたい!】~ 賢くやりくり上手なママの家計管理術 ~

児童手当を日々の生活費の一部として活用したいという方もいらっしゃるでしょう。もちろん、それも賢い選択肢の一つです。

無理なく家計に取り入れるためのポイント

  • 目的を明確にする: 何に充てるかを具体的に決めることで、無駄遣いを防ぎます。(例:食費、習い事の費用、被服費など)
  • 家計簿で管理: 児童手当を含めた収入と支出を把握し、バランスを取りましょう。
  • 予算を立てる: 毎月、児童手当をどのくらい使うかの予算を立て、その範囲内でやりくりしましょう。

ワンランク上の活用術

  • ポイント活用: 児童手当で支払いができるお店や、ポイント還元率の高い支払い方法を選ぶことで、さらにお得になります。
  • 家計の見直し: 児童手当を機に、固定費や保険など、家計全体の無駄を見直すのも効果的です。

【ケース3:子どもの可能性を広げたい!】~ 教育熱心なママの自己投資術 ~

児童手当を、お子様の習い事や体験活動など、将来の可能性を広げるための投資に使うという考え方もあります。

子どもの成長をサポートする使い方

  • 習い事: 興味や才能を伸ばすための習い事に活用しましょう。(例:音楽教室、スポーツクラブ、プログラミング教室など)
  • 体験学習: 自然体験や異文化交流など、学校では学べない貴重な経験をさせてあげましょう。
  • 書籍・教材: 知的好奇心を刺激する絵本や図鑑、学習教材などを購入するのも良いでしょう。

将来を見据えた投資

  • 留学資金: 将来の海外留学に向けて、少しずつ積み立てていくのも良いでしょう。
  • 資格取得: お子様の将来の選択肢を広げるための資格取得費用に充てるのも有効です。

 

忘れずに!児童手当の申請手続き

児童手当を受け取るためには、申請が必要です。出生や転入など、受給資格が生じた場合は速やかに手続きを行いましょう。申請が遅れると、支給開始月が遅れる場合がありますのでご注意ください。

申請に必要なもの(自治体によって異なる場合があります)

  • 請求者(保護者)の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
  • 請求者の健康保険証
  • お子さんの健康保険証
  • 請求者の預金通帳
  • マイナンバー(請求者とお子さんのもの)

申請方法

お住まいの自治体の窓口または郵送、オンラインで申請が可能です。詳しくは自治体のホームページをご確認ください。

まとめ

児童手当は、子育て世代にとって大変ありがたい制度です。今回ご紹介した活用方法を参考に、ご家庭の状況や将来設計に合わせて、賢く活用してみてください。

「うちの場合はどうしたらいいの?」 「もっと詳しく知りたい!」

そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ当社のファイナンシャルプランナーにご相談ください。皆様のライフプランに合わせた最適なアドバイスをさせていただきます。お気軽にお問い合わせくださいね。

離婚したら、養育費いくら受け取れる?!

女性 勉強

すっかり季節は春ですね♪

皆様いかがお過ごしでしょうか??

養育費ってどう決まる??

離婚後の養育費の計算方法については、いくつかの要素を基にして決まります。

一般的には、家庭裁判所や弁護士がアドバイスをする際に参考にするガイドラインがあり、それを基に養育費の額が決められます。

具体的にどのようになるのか、見ていきましょう。

1. 養育費の計算の基本的な要素

養育費の金額は、主に以下の要素を元に決定されます:

  • 親の収入:両親(特に支払い義務がある父親または母親)の収入が基準となります。収入には給与、ボーナス、事業所得などが含まれます。

  • 子どもの人数と年齢:養育費は子どもの数や年齢によって変動します。年齢が若いほど養育費が高くなる傾向があります。

  • 子どもが生活する環境:どちらの親と一緒に生活するか、またその親の生活状況(住居費や生活費)も考慮されます。

  • 支払義務者の生活状況:支払う側(義務者)の生活状況や負担能力も重要です。

 

2. 養育費の計算ガイドライン

日本では、養育費の額を算出するための目安として「養育費算定表」が利用されることが多いです。この算定表は、家庭裁判所や弁護士が使用するガイドラインとして、収入や子どもの年齢に応じて養育費の金額を導きます。

養育費算定表の利用

養育費算定表は、支払い義務者(例えば父親)の収入と、養育される子どもの年齢をもとに、養育費の額を示しています。例えば、父親の月収が30万円、子どもが10歳の場合、算定表を参照すると養育費の目安が月額7万円から9万円程度になることが多いです。

算定表は年齢ごとに異なるため、子どもが成長するにつれて養育費の額も変動する可能性があります。また、算定表はあくまで目安であり、実際の金額は当事者間での話し合いや調停で調整されることが一般的です。

3. 養育費の支払い期間

養育費の支払い期間は、子どもが成人するまで(通常は20歳まで)が一般的です。

ただし、大学に進学した場合は、進学中の学費を含めて養育費の支払いが続くことがあります。これも、親同士の合意や裁判所の判断によって異なります。

4. 養育費の支払い方法

養育費の支払い方法には、いくつかの形式があります:

  • 直接支払う方法:養育費を直接、受け取る親に支払う方法です。

  • 振込による支払い:銀行口座を通じて養育費を振込で支払う方法です。振込が確実であれば、トラブルを避けやすくなります。

  • 公正証書による取り決め:養育費の支払いについて合意した際に、公正証書を作成することで、法的効力を持たせることができます。この場合、支払わない場合には強制執行が可能になります。

5. 養育費の増減の可能性

養育費は、元配偶者の収入の変動や生活状況の変化により、見直しが行われることがあります。

例えば、支払義務者の収入が大きく変わった場合や、子どもの特別な支出(医療費や教育費など)が必要になった場合は、養育費の額を再度調整することができます。

まとめ

離婚後の養育費は、主に両親の収入や子どもの年齢を基にした算定表を用いて決定されますが、最終的な金額は双方の合意によるものです。

また、支払い方法や期間も柔軟に調整可能ですが、支払いが滞ることがないよう、公正証書を利用した取り決めや定期的な振込が推奨されます。

養育費に関するトラブルを避けるためには、養育費の取り決めを明確にし、将来的な変更にも柔軟に対応できるような仕組みを整えておくことが重要です。

withMyFPでは様々な環境の変化があれば、ライフプランを作成し、一緒に確認していきます!

ご希望の方は相談にいつでも来てくださいね。

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家計診断:自営業の夫と会社員の妻、マイホーム購入と教育費の選択

FP塩見です!!

もう3月ですね★早い・・・(笑)

少し前に、ご夫婦でweb面談をしたんですけど、その内容をちょこっと公開します★

住宅2

相談者プロフィール
夫(35歳・自営業・年収500万円)、妻(38歳・会社員・年収800万円)、子ども(9歳)の3人家族。東京近郊在住。

現在、マイホーム購入と中学受験の検討中。

妻の年収は45歳ごろに1,000万円に達する見込みだが、その後のキャリアや早期リタイアの可能性についても悩んでいる。

① マイホーム購入は今が適切?

マイホームを購入する場合、住宅ローンの返済計画が重要になります。現在の世帯年収は1,300万円ですが、今後の変動要素として次の点を考慮する必要があります。

  • 夫の収入が今後も大きく増えない可能性

  • 妻の年収ピークが45歳で、その後減少するリスク

  • 子どもの教育費(特に私立中学・高校・大学進学)

東京都近郊での戸建て購入は、5,000万円~7,000万円が一般的ですが、仮に6,000万円の物件を購入し、自己資金を1,000万円用意、35年ローンを組む場合、月々の返済額は約15万円(固定金利1.5%想定)となります。

これに加え、固定資産税や修繕費、管理費も必要です。現在の家賃と比較して、どの程度の負担増になるかを確認しましょう。また、今後のライフプランを考えると、購入するなら「妻の年収が高いうちにローン審査を通す」ことが得策です。ただし、夫の収入が不安定な場合、住宅ローンの負担が重くなるリスクもあります。

 

判断ポイント:

  • 早期リタイアを視野に入れるなら、購入価格を抑えるか、ローン返済期間を短めにする

  • 家計の安全性を考え、手持ちの資金を増やしておく

  • 賃貸で柔軟性を持たせる選択肢も検討

② 中学受験をするべきか?

中学受験をする場合、学習塾費用や受験費用がかかります。平均的な費用は以下の通りです。

  • 塾費用:年間100~150万円(4年生から通う場合、合計約400~600万円)

  • 受験費用:受験校数にもよるが10~30万円

  • 私立中学授業料:年間100~150万円+諸費用

大学までの進学費用を考えると、私立に進学すると総額2,000万円以上の教育費が必要になります。現在の貯蓄状況や、夫婦どちらの収入をどの程度確保できるかが重要です。

 

判断ポイント:

  • 中学受験に向けて家計に無理がないか(塾費用+受験費用の負担)

  • 私立に通う場合、住宅ローンと両立できるか

  • 公立中学→高校受験で進学校を目指す選択肢も検討

 

③ 早期リタイアは実現できる?

妻の年収が1,000万円に達する見込みであるため、貯蓄を加速させることは可能です。しかし、リタイア後の収入源をどう確保するかが課題になります。

シミュレーション:

  • 45歳までに夫婦で3,000万円の貯蓄を目指す

  • 夫の事業収入が減少する可能性を考慮し、副収入の確保を検討

  • 退職後の生活費を試算し、投資などでの資産運用を計画

 

判断ポイント:

  • 妻が45歳でリタイアする場合、夫の収入がどこまで補えるか

  • 住宅ローンが負担にならないか

  • 資産運用や副業など、複数の収入源を確保する準備

まとめ

今回の家計診断では、以下のアドバイスを行いました♪

  • マイホーム購入は慎重に判断し、住宅ローンの負担を最小限に

  • 中学受験をするなら、教育費と住宅費のバランスを取る

  • 早期リタイアには十分な資産形成と夫の収入確保が必要

長期的な視点でライフプランを考え、バランスの取れた選択をしていくことになりました♪

 

皆様のご相談も、お待ちしております♪

 

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FP3級を勉強することによって得られるメリット5選

~お金の知識を身につけて、家計をもっと豊かに!~

こんにちは!ファイナンシャルプランナー(FP)の塩見です。

日々の生活の中で、「もっと家計を上手にやりくりしたい」「将来のために貯蓄や投資を考えたい」と思うことはありませんか?そんなときに役立つのがファイナンシャルプランナー(FP)3級の知識です。

FP3級は、「お金の基礎知識」を体系的に学べる資格で、特に子育て世代の女性にとって大きなメリットがあります。今回は、FP3級を勉強することで得られる5つのメリットをご紹介します!

女性 勉強

1. 家計管理が上手になる!

FP3級の勉強をすると、収入と支出のバランスを考えた家計管理ができるようになります。

例えば、
✅ 固定費(住宅ローン・保険・通信費など)を見直すポイントがわかる
✅ 「無駄な支出」を減らすコツが身につく
✅ 効果的な貯蓄方法を知り、自然と貯金が増える

特に、教育費や老後資金の準備を考える子育て世代にとって、家計管理のスキルは欠かせません。FP3級の知識を活かして、賢く家計をコントロールしましょう!

 

2. 保険の仕組みを理解し、無駄を省ける

「何となく入っているけれど、本当に必要な保険なの?」と疑問に思ったことはありませんか?

FP3級では、生命保険・医療保険・損害保険などの基本を学ぶことができます。これにより、
自分や家族に合った保険を選べる
不要な保障を減らし、保険料を節約できる
見直しのタイミングが分かる

「保険の営業トークに流されず、自分で判断できるようになった!」という方も多いですよ♪

 

3. 年金や社会保険の仕組みがわかる

老後資金の不安は誰しもあるもの。でも、国の年金制度や社会保険について、きちんと理解できていますか?

FP3級では、
公的年金(国民年金・厚生年金)の仕組み
健康保険・介護保険・雇用保険などの制度
老後資金を準備するための考え方

を学べるので、将来のお金の不安を減らすことができます。

特に、「私は将来、年金をいくらもらえるの?」といった疑問を自分で調べられるようになるのは大きなメリットです!

 

4. 貯蓄や投資の知識が増え、資産を増やせる!

「お金を増やすために投資を始めたいけれど、なんだか怖い…」と感じる方も多いのでは?

FP3級の勉強をすると、安全に資産を増やすための知識が身につきます。
銀行の預金だけでなく、NISAやiDeCoの活用法が分かる
リスクを抑えた投資の方法を学べる
詐欺や怪しい投資話に引っかかりにくくなる

「何も知らずに投資するのは不安だけど、知識があると安心して始められた!」という声も多いです。

 

5. 家族や友人に役立つアドバイスができる

FP3級の知識は、自分の家計だけでなく、家族や友人にも役立つものです!

例えば、
子どもの教育費の準備方法をアドバイス
親の介護費用や相続について相談に乗れる
知人が「お金のことで困っている」ときに、的確なアドバイスができる

家計や将来のお金の相談ができる人が身近にいると安心する」と言われることも♪ 学んだ知識を活かして、周りの人にも貢献できます。

 

まとめ:FP3級は「一生使えるお金の知識」が学べる資格!

いかがでしたか?

FP3級の勉強をすると、お金に対する不安が減り、家計をもっと上手に管理できるようになります。 特に、子育て世代の女性にとっては、家族の生活を支える上で役立つ知識ばかりです!

「資格試験を受けなくても、勉強するだけでメリットがある」ので、まずはテキストや問題集を使って気軽に学び始めてみませんか?

お金の知識を身につけて、より安心・充実した生活を送りましょう!

 

【お金の知識は一生の財産!】

ぜひこの機会に勉強を始めてみてくださいね!

 

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公立の中間一貫校があるって知ってる??

こんにちは♪

今日は少しいつもの投稿内容を変えて、私の実体験を元にコラムにしてみます★

教育投資

 

私立だけじゃない!公立にも中高一貫校があるって知ってる??

私は関西圏に住んでいます。

子供が高学年に入るくらいの時に、国立の中高一貫校を受験しよう!と決めたのですが、その際に色々下調べをしてて、「公立中高一貫校」というシステムの学校がある事を知りました。

あまり浸透していませんが、要は、普通の公立中学校と同じ授業料で、充実したカリキュラムが受けられ私立並みの学力の学校。と思います。

親の私からすると・・・めちゃくちゃお得やん?!!って学校です。

 

関西圏の公立中高一貫校

関西地方主な公立中高一貫校

・京都府:京都市立西京高等学校附属中学校・京都府立園部高等学校附属中学校・京都府立南陽高等学校附属中学校

     京都府立福知山高等学校附属中学校・京都府立洛北高等学校附属中学校

・大阪府:大阪府立咲くやこの花中学校・大阪府立水都国際中学校・大阪府立富田林中学校

・兵庫県:兵庫県立芦屋国際中等教育学校・兵庫県立大学付属中学校

 

京都がダントツで多いですね!!さすが学問の神様の都 🙂 

高校受験がない

何と言っても、中間一貫校ですから、当然高校入学試験なんてありません。(めちゃ楽です)

地域の公立学校で特定の教育理念や目標をもとに、長期的な視点で生徒の成長を支援することを目的としています。

以下は、主な特徴をまとめたものです。

特徴

・6年間を見据えたカリキュラムが組まれ、生徒の段階的な成長に対応します。

・多種多様な教育プログラムが用意されています。(一部の学校では、国際教育、科学教育、芸術教育など、専門性を持ったプログラムが提供されています。)

・中高が一貫しているため、中学から高校への内部進学試験がなく、生徒は学習に集中しやすい環境です。競争が少ない環境と言えます。

・一貫校の中には進学実績が高い学校も多く、6年間の指導で大学受験に向けた準備が行いやすい環境が整っています。

 

学費が激安

私立学校と比較して授業料が安価で、家計への負担が軽減されます。

近所の普通の中学校へ進学するのと同額で、上記の特徴が網羅され、より良い環境が用意されていると言えます。

なんて家計に優しいんだ・・・(笑)

ちなみに私の娘の中学校は、給食費も無料。めちゃ助かります。

 

選択肢の一つとしては大アリ

私立に行かせるにはお金が心配・・・得意課目があるなぁ・・・小学生のうちに何か挑戦してもらいたいな・・・

のように思ってる親御さんも多いのでは??

最終的には受験するかどうか、決めるのは子供自身です。(小6にもなれば大丈夫!自分で決める。という事をぜひさせてあげてください)

特に、公立の中間一貫校の入学試験(中学受験)は特殊な試験になってます。

なので、かなりの勉強量が必須になります(塾なしで受かるお子様も、もちろんいます!)

親子で良く話し合い、我が家は選択肢の1つとして受験勉強を始めました。でも、長く険しい道のりではありました 🙂 

まずは、情報収集をして、通学可能な学校があれば選択肢の1つとして考えてみるのは大アリだと思います!!

 

他にも聞いてみたい事があれば、ぜひ教えてくださいね!

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30~40代の子育て世代が考えるべきお金と働き方

 

近年、日本では副業やフリーランスという新しい働き方が広がりを見せています。

特にコロナ禍を経て、リモートワークの普及や個人のスキルを活かした働き方が注目を集め、柔軟なライフスタイルを求める人々が増えました。

30~40代の子育て世代にとって、副業やフリーランスは家計を支えるだけでなく、時間の自由度を高める手段にもなり得ます。

今回は「副業とフリーランスの現状」と、「子育て世代がこの働き方を選ぶ際のメリットや注意点」について解説します。

副業・フリーランスの背景と現状

政府の「働き方改革」により、多くの企業が副業を解禁しました。また、クラウドソーシングの台頭やSNSを活用した個人のブランディングが容易になり、副業・フリーランスを始める環境が整いつつあります。以下は、副業やフリーランスの現状を示すデータの一部です。

  • 副業解禁企業の増加
    厚生労働省の調査によると、企業の約50%が副業を認めている状況です。以前は「副業禁止」が一般的でしたが、柔軟な働き方を支援する動きが広がっています。

  • フリーランス人口の拡大
    日本のフリーランス人口は約1,500万人とされ、その多くがIT、クリエイティブ、教育関連の分野で活躍しています。特に30~40代は、家庭のニーズに合わせた柔軟な働き方を選ぶ層が増えています。

 

子育て世代にとってのメリット

副業やフリーランスが30~40代の子育て世代に特に注目されているのは、以下のような理由があります。

(1) 家計の補助

子育て世代にとって、教育費や習い事費用、住宅ローンなどの支出は大きな負担です。副業による追加収入は、これらの家計負担を軽減する大きな助けとなります。例えば、毎月5万円の副業収入を得れば年間60万円のプラスになり、学費や家族旅行の費用に充てることができます。

(2) 柔軟な働き方

フリーランスは働く時間や場所を自分で選べるため、育児や家庭との両立がしやすいのが特徴です。例えば、子どもの送り迎えの合間に仕事を進めたり、夜子どもが寝てから作業をするなど、時間を有効活用できます。

(3) スキルアップと自己成長

副業やフリーランスは、自分の得意分野や興味を仕事に活かすチャンスです。例えば、ライティングやデザイン、プログラミング、オンライン講師など、好きなことを通じて収入を得ることが可能です。また、将来的に独立を視野に入れることもできます。

 

子育て世代が副業・フリーランスを始める際の注意点

一方で、副業やフリーランスを始める際にはいくつかの注意点もあります。特に子育て世代は、家族や時間管理を考慮しながら慎重に進める必要があります。

(1) 時間管理の難しさ

副業やフリーランスは自由度が高い反面、仕事量を調整しなければ家庭への影響が出る可能性があります。スケジュールを立て、家庭と仕事のバランスを取ることが大切です。

(2) 本業とのバランス

副業を始める際には、現在の勤務先の就業規則を必ず確認しましょう。副業が認められていない場合や、業務に支障が出るような状況は避けるべきです。また、本業の収入が安定している場合、副業やフリーランスに過度に依存しないよう注意が必要です。

(3) 税金・社会保険の影響

副業やフリーランスで得た収入が増えると、所得税や住民税、社会保険料が増加する可能性があります。年間20万円を超える副業収入がある場合は確定申告が必要になりますので、計画的に税務対策を行いましょう。

 

副業やフリーランスを始めるためのステップ

副業やフリーランスを成功させるためには、以下のステップが効果的です。

(1) スキルの棚卸し

自分の得意分野や興味のある分野を整理し、それを活かせる仕事を見つけることが第一歩です。例えば、ライティングやデザイン、プログラミング、語学などが人気の副業です。

(2) プラットフォームの活用

クラウドソーシングサービス(例:クラウドワークス、ランサーズ)やオンライン講座プラットフォーム(例:Udemy)を活用することで、案件を見つけたりスキルを磨くことができます。

(3) 無理のないスタート

最初は小さな案件から始め、本業や家庭に支障をきたさない範囲で進めましょう。収入が安定してきたら徐々に規模を拡大するのが理想です。

子育て世代にとっての副業・フリーランスの可能性

副業やフリーランスは、子育て世代にとって経済的な安定と自己実現を両立する手段となります。ただし、成功の鍵は「計画性」と「バランス」にあります。家族との時間を大切にしながら、無理のない範囲で挑戦することで、長期的に安定した収入を得ることが可能です。

 

まとめ

副業やフリーランスは、子育て世代にとって「収入を増やす」だけでなく、「自由度の高い働き方」や「新たなスキルの習得」を実現する素晴らしい選択肢です。しかし、その一方で時間管理や税務面での注意が必要です。将来の家族の安定と夢を実現するために、自分に合った働き方を見つけていきましょう。

 

という事で。今度セミナーやるので、良かったら聞きにきてくださいね!!

 

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自分らしく自立するための「お金」との向き合い方

女性

長い年末年始の連休はどうでしたか?(そうでない方もいらっしゃるとは思いますが)

年も明けて、日常に戻りつつありますでしょうか?

 

2025年も継続してコラムをお届けできるようにがんばります!

 

今回は、「経済的な自立」についてお届けします 🙂 

自立とは「経済的な安心感」を持つこと

自立というと「仕事を持ち、自分の力で生活する」というイメージが強いですが、それだけではありません。大切なのは、自分にとって心地よいライフスタイルを選び、それを経済的に支えることです。


収入があっても、「何となく貯金しているけれど将来が不安」「資産運用は難しそうで手をつけていない」という声をよく耳にします。自立とは、こうしたお金の悩みを軽減し、安心して人生を楽しむことでもあります。

 

自分の「価値観」を知ることが第一歩

金融リテラシーを高める前に、自分がどのような生き方をしたいのかを明確にすることが重要です。例えば、

  • 旅行や趣味を楽しむ人生
  • 将来のためにコツコツ資産を増やす人生
  • 家族やパートナーと安定した生活を築く人生

価値観が分かれば、それに見合った「お金の使い方」「貯め方」「増やし方」が見えてきます。

 

「知識」を味方につける

お金に関する知識は、思った以上にシンプルです。例えば、

  • 家計管理:収入と支出のバランスを見直す
  • 貯蓄と投資:短期と長期の目標を立てて、それぞれに合った方法でお金を育てる
  • 保険や年金:将来のリスクに備える

まずは、無理のない範囲で家計簿アプリを使ったり、ネットや書籍で投資の基礎を学んだりしてみましょう。

 

小さな一歩を積み重ねる

自立への道のりは、急がなくても大丈夫です。毎月1万円の積立投資でも、5年後・10年後には大きな資産になります。
「お金は苦手」と思わず、小さなことから始めてみましょう。わずかな知識と行動が、未来の安心感につながります。

 

自分らしい人生を楽しむために

「お金」はツールです。お金に振り回されるのではなく、自分の価値観に合ったお金の使い方ができれば、より充実した人生が送れます。
自分らしく、自立するために、少しずつ「お金と向き合う習慣」を身につけていきましょう。

あなたの未来が、より輝くものになりますように。

 

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年末年始休業のお知らせ

 

拝啓 師走の候、時下益々ご盛栄のこととお慶び申し上げます。 本年は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

 

2024年12月28日(土)より2025年1月5日(日)まで年末年始休業とさせて頂きます。

 

御迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。2024/12/23